走る栄養研究所 RN

世界一のプロトレイルランナーを夢みる中谷亮太(Ryota Nakatani=RN)と「走る栄養:Running Nutrtion=RN」的存在でありたいという思いとをかけ合わせたのが「『RN』の意味」。そんなRNの挑戦の軌跡、活動、日常感じたことや考えていることを自由気ままに発信していきます。

食事、健康、ダイエット、サプリメントについて思うこと!!

今回は正にタイトルの通りですが、「食事、健康、ダイエット、サプリメントということについては本当に多くの情報に溢れていて、何を信じて良いのかが非常に難しいというのが現状です。

 

結局はその人の体質によって異なってしまうことが多く、世に出回っている本やネットでの情報も、参考にできるものと怪しいものとが入り乱れまくっているというのが現状です。

 

かといって、僕は管理栄養士や栄養士でもなければ、専門家や医者でもありません。

 

ただ、昔から食に気を使った家庭で生まれ育ち、母親の愛情たっぷりで栄養満点な食事を食べてきたことと、母親が食について割と詳しく勉強してくれていたおかげで、外食やインスタント食品というのはほんのたまにしか食べることがなかったというのは自分の食に対する正しい知識を身に付けるのに非常に大きかったと思います。

 

また、大学の学科が「健康スポーツ科学科」であったこともあり、栄養学、生理学、解剖学等も学ぶことができ、学問としても栄養学を学んだことは自分にとって非常に大きかったと思います。

 

そして、自身がアスリートとして競技を行うことになった時に改めて食事や栄養学、健康というものについて学ぶ姿勢を持ったこと。

尊敬するメンターからの紹介もあり、素晴らしい栄養学の先生と出会えたことが自分の考え方の基盤になり、取捨選択の正しい知識を身に付けられたと思っています。

 

ただ、この栄養学については本当に強いエビデンスが少ないものも多く、難しい点が多いというのも現状です。

 

そんな中、今回僕が1番言いたいことは、ほとんどの本やネットで書かれていることはその人の経験談や一般論やイメージから述べられているものがほとんどで、基本的にはマーケティング戦略に乗せられて、物を買わせるために述べられていることがほとんどだということです。

 

この分野に興味を持つことは本当に大切なのですが、本来の人間の食事(昔の食事)や現在のあり方について正しい知識を持つことが大切だということを意識していただきたいと思います。

 

また、健康やダイエットのためにサプリメントを利用するのはとても良いことだと思いますが、サプリメントの選び方は本当に気を付けないと、摂取し続けるとむしろ健康を害するものが大多数といっても過言ではないと思います。

 

それを踏まえた上で個人的にオススメの本を2つ紹介させていただきます。

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こちらの本は、エビデンスというものに最も重点をおいて書かれた本で、個人的には一般的な食事に関する本の中ではかなり信頼性が高いものだと思います。

 

僕も考え方の多くはこの本に基づいています。

 

1つだけ内容を上げるとするなら、今は成分というのに目が行きがちだが、成分よりも食品そのものの効果を重要視するべきだということ。

作られた成分や抽出した成分は野菜や果物で考えても、その野菜や果物を食べるのとでは同じ成分の物を摂っていても全く異なった結果になるということ。

 

 

この点と同じような考え方から、

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こちらの本も、サプリメントの取捨選択を考える時に最強のバイブルになると思って良いと思います。

 

ということで、今回はコロナの影響で家での食事が増えたりしている中で、改めて食を見直す良い機会かなとも思ったので、この辺りのことについて述べました!!

 

これらの内容についても、オンラインサロンの方では詳しくお伝えしています😌

 

 

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それでは皆さんまた〜👋

 

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